約 1,210,681 件
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1978.html
D Addison病 備考 Schmidt症候群 101G49 45歳の男性。意識障害のため搬入された。3か月前から全身倦怠感と食欲不振とがあった。2日前から上気道炎様の症状が続いており,今朝から呼びかけに応答しなくなった。身長 165cm,体重 55kg。体温 38.2℃。脈拍 96/分,整。血圧 80/40mmlHg。全身の皮膚に色素沈着が認められ,特に四肢の関節部に顕著である。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦,軟。深部腱反射は正常である。血清生化学所見:血糖 48mg/dl,Na 126mEq/l,K 5.6mEq/l,Ca 9.0mg/dl。CRP 0.8mg/dl。 この患者の血中で低下しているのはどれか。 a ACTH b サイロキシン c PTH d コルチゾール e アドレナリン × a × b × c ○ d × e 正解 d 診断 原発性副腎皮質機能低下症(Addison病) 99E62 Addison病でみられるのはどれか。 a 浮腫 b 皮膚線条 c 色素沈着 d 高血圧 e 糖尿病 × a × b ○ c × d × e 正解 c
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1476.html
H 肛門(管)癌 99E33 肛門(管)癌で誤っているのはどれか。 a 痔瘻に合併する。 b 扁平上皮癌も発生する。 c 腸閉塞を起こしやすい。 d 排便時に疼痛がみられる。 e 鼠径リンパ節転移がみられる。 × a MEDICMEDIAはこっちが○ × b ○ c × d × e 正解 c
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1875.html
Q 脊椎骨端異形成症
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1606.html
D 溶血性尿毒症症候群〈HUS〉
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1913.html
E 良性軟部腫瘍 小項目 類腱腫,脂肪腫,血管腫,グロムス腫瘍,神経鞘腫
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/892.html
M 胎児水頭症
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1554.html
C 消化管異物
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/767.html
E 装置と治療技術 小項目 外照射,密封小線源治療,放射性同位元素〈RI〉内用療法〈内(部)照射療法〉 備考 外照射 画像誘導放射線治療〈IGRT〉,定位放射線照射,強度変調放射線治療〈IMRT〉,重粒子線治療 102G31 密封小線源治療が適応となるのはどれか。 a 腎細胞癌 b 膀胱癌 c 前立腺癌 d 陰茎癌 e セミノーマ × a × b ○ c × d × e 正解 c 100I24 60歳の女性。1か月前からの左舌縁の疼痛を主訴に来院した。舌の左辺縁部の潰瘍から少量の出血があり周囲に硬結を触れる。擦過細胞診では扁平上皮癌であった。頸部にリンパ節腫脹はない。舌の写真を別に示す。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (100I24.jpg) 治療として適切でないのはどれか。 a レーザー手術 b 舌部分切除術 c 放射線外照射 d 密封小線源治療 e 放射性同位元素〈RI〉内用療法 ○ a ○ b ○ c ○ d × e 正解 e 診断 舌癌(扁平上皮癌) 99D112 密封小線源治療の適応でないのはどれか。 a 舌癌 b 食道癌 c 胆嚢癌 d 前立腺癌 e 子宮頸癌 ○ a ○ b × c ○ d ○ e 正解 c
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1449.html
M 薬剤性腸炎
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/942.html
C 重度ストレス反応および適応障害 小項目 外傷後ストレス障害〈PTSD〉,適応障害 102A27 27歳の女性。一点を見つめ何事にも無関心なのを心配した夫に伴われて来院した。5週前に,帰宅途中に性的暴行を受けた。それ以後家から出ることができず会社を休んでいる。夜も全く眠れず,食欲もなく,急激に体重が減少した。夫が心配して話しかけるが返事をせず,ぼおっと一点を見つめるのみである。 考えられるのはどれか。 a 適応障害 b 強迫性障害 c 社会不安障害 d 全般性不安障害 e 外傷後ストレス障害〈PTSD〉 × a × b × c × d ○ e 正解 e 101G4 51歳の女性。不眠と緊張感とを主訴に来院した。2か月前,自転車で横断歩道の中ほどまで来たとき車にはねられた。同時にはねられた人が意識を失い頭から血を流しているのを見た。1週間入院したが,打撲だけで幸運だったと言われた。退院後3週ほどして,横断歩道を渡りかけたとき,急に恐怖感がよみがえった。それ以来,物音にビクッとし,何かの拍子に事故の場面が思い浮かぶようになった。なかなか寝付けず,事故の夢で目が覚めることがある。日中も緊張感が続き,時々動悸がしたり,体が汗ばんだりする。体調がすぐれない。なんとなくやる気がない。横断歩道が怖くて渡れなくなり困っている。 考えられるのはどれか。 a 外傷後ストレス障害 b 身体表現性障害 c 更年期障害 d 強迫性障害 e 適応障害 ○ a × b × c × d × e 正解 a 診断 外傷後ストレス障害(PTSD)